仏陀の教え-参考書籍

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参考にした書籍

サイトを作るに当たって参考にした書籍

ここでは、サイトを更新するときに参考にしたり、仏陀の教えや仏教について参考になりそうな本を紹介していこうと思います。

つまみ食い的にしか読んでいない本も多数ありますが、時間があったら通読してみると良いのではないでしょうか。

本にばかり頼るわけではないですがあると心強い見方になります。

今の世の中で仏陀の教えをもう一度勉強しよう!

そう思って最初に出会ったのが中村元先生の「仏陀(ブッダ)の『真理の言葉』(岩波文庫)」でした。

原始仏典を日本語訳された中村先生には深く感謝いたします。

仏陀(ブッダ)と弟子のやりとりが史実に基づいて語られてその臨場感や温かみが伝わってきます。

しかしながら、愚者の私には一通り目を通してもさっぱりわかりませんでした。

仏陀の教えとは何だったのか、読めば読むほど難しくなるばかりでした。

今までの仏教とは何なのだろうかとほとんど役に立たないことが分かりました。

それからたくさんの本を読みました。


書店で購入した本、インターネット(AmazonやYahoo)で購入した本、友人から借りた本、図書館から借りた本など色々あります。

今は、便利な世の中になったもので、自宅から欲しい本を探してインターネットを通じて購入できるようになりました。

それも自宅まで届けてくれます。

また、アマゾンなどのインターネットでも簡単に買えるものもたくさんあります。

この手の本はニーズが多いせいか図書館でもたくさん並んでいます。

昔の本などはやはり図書館でないと読めない本もたくさんありますね。

とりあえず、インターネットで買える本を載せてみました。

仏陀の教え-参考書籍

ブッダの真理のことば・感興のことば (岩波文庫) [文庫]
中村 元 (翻訳)

■本の内容

『法句経』の名で知られる「真理のことば」(ダンマパダ)も,「感興のことば」(ウダーナヴァルガ)も,ブッダの教えを集めたもので,人間そのものへの深い反省や生活の指針が,風格ある簡潔な句に表わされている. --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

『法句経』の名で知られる「真理のことば」(ダンマパダ)も、併収の「感興のことば」(ウダーナヴァルガ)も、ブッダの教えを集めたもので、人間そのものへの深い反省や生活の指針が風格ある簡潔な句に表わされている。「ウダーナヴァルガ」とは、ブッダが感興をおぼえた時、ふと口にした言葉集というほどの意味で、本訳は世界でも初めての完訳。
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ブッダ最後の旅―大パリニッバーナ経 (岩波文庫) [文庫]

■本の内容

ブッダの死は,信徒にとっては永久に忘れえぬ出来事であったのだろう.彼の死とその前後の事件が詠嘆をこめて語られている. --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

原始仏典の中にはブッダの生涯はほとんど記されていない。だが彼の死は、信徒にとって永久に忘れえぬ出来事だった。パーリ語本『大パリニッバーナ経』の中に、ブッダの死とその前後の事件が詠歎をこめて語られている。本書はこのパーリ語本を底本とし、サンスクリット本、漢訳本を参照して邦訳。巻末に周到詳細な注を付した。

ブッダの真理のことば・感興のことば (岩波文庫) [文庫]
中村 元 (翻訳)

■本の内容

仏教書のうちで最も古い聖典.後世の仏典に見られる煩瑣な教理は少しもなく,人間としての生きる道が,ブッダとの対話のなかで具体的に語られる.訳注は他仏典との関連さらには比較文化論にも及び,興味はつきない. --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

数多い仏教書のうちで最も古い聖典。後世の仏典に見られる煩瑣な教理は少しもなく、人間として正しく生きる道が対話の中で具体的に語られる。初訳より26年、訳文はいっそう読み易くなり、積年の研究成果が訳注に盛られ、読解の助となるとともに、他仏典との関連、さらには比較文化論にも筆が及び興味は尽きない。

仏弟子の告白―テーラガーター (岩波文庫 青 327-1) [文庫]
中村 元 (翻訳)

■本の内容

仏教が興起したはるかな昔、ブッダのまわりには悩みを持ち虐げられた不運な人々が大勢集まり「なかま」を形づくった。仏弟子たちは、おのが煩悶、悪魔の誘惑、救いを得たいという熱烈な希望、努力と挫折、ついにブッダに帰依して心の安住を得た喜びなどをこもごも語ったという。その一人一人の告白は、今もなお切実で感銘深い。