空海の道 (トンボの本) [単行本(ソフトカバー)] |
■本の内容『法句経』の名で知られる「真理のことば」(ダンマパダ)も,「感興のことば」(ウダーナヴァルガ)も,ブッダの教えを集めたもので,人間そのものへの深い反省や生活の指針が,風格ある簡潔な句に表わされている. --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。 内容(「BOOK」データベースより)漂着の地・赤岸鎮から密教を相承した長安まで「空海入唐の道」を初めて完全踏破!さらに生誕の地・讃岐から若き山岳修行の地である四国、近畿の山々、そして国家鎮護の寺・東寺から一大宗教都市・高野山へ―空海に会いたい、その熱い思いでたどった巨人の足跡15万キロ。その撮影の精華を空海入唐千二百年を機に刊行する。 内容(「MARC」データベースより)漂着の地・赤岸鎮から密教を相承した長安までの入唐の道、さらに生誕の地・讃岐から山岳修行の地・四国や近畿の山々、そして国家鎮護の寺・東寺から一大宗教都市・高野山まで、神秘のベールに包まれた空海の道を解き明かす。 |
空海の歩いた道―残された言葉と風景 [単行本] |
■本の内容空海の足跡を、残された言葉とゆかりの風景写真で綴る写文集。高野山に生まれ育った永坂嘉光の詩情豊かな写真と、密教学の第一人者頼富本宏のわかりやすい解説によって、人間空海のイメージが現代に鮮やかに甦る。 内容(「BOOK」データベースより)時空を超えて語りかける空海の言葉に耳を傾け、その生涯の舞台をカメラで追う。中国新規取材を含む写真63点に空海の言葉40を収載。 |
空海の思想について (講談社学術文庫 460) [文庫] |
■本の内容密教哲学の魅力を、著者は次のように説く。「『世界というものはすばらしい。それは無限の宝を宿している。人はまだよくこの無限の宝を見つけることが出来ない。無限の宝というものは、何よりも、お前自身の中にある。汝自身の中にある、世界の無限の宝を開拓せよ』。そういう世界肯定の思想が密教の思想にあると私は思う。私が真言密教に強く魅かれ、現在も魅かれているのは、そういう思想である」と。 著者紹介1925年宮城県生まれ。1948年京都大学卒業。専攻は哲学。京都市立芸術大学教授、同大学学長、国際日本文化研究センター所長を歴任。著書に『美と倫理の矛盾』『地獄の思想』『美と宗教の発見』『隠された十字架-法隆寺論-』『水底の歌』『日本学の哲学的反省』『日本文化論』『歌の復籍』『古典の発見』など多数。 |
最澄と空海―日本人の心のふるさと (小学館文庫) [文庫] |
■本の内容両師こそ日本人の精神、倫理観の源泉である 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
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NHKスペシャル 空海の風景 [DVD] |
■内容「空海の風景」、DVD2枚組BOX 内容(「キネマ旬報社」データベースより)2002年に放映された、司馬遼太郎原作の空海の生涯を辿るドキュメンタリー。仏教史上の巨人・空海の足跡を中国や日本各地に追い、空海という天才はいかにして誕生したかを追う。空海の誕生から出家、高野山での入滅までの空海の人生を描く。 内容(「Oricon」データベースより)原作・司馬遼太郎の小説を映像化したドキュメンタリー作品。仏教史上の巨人・空海が各地に残した足跡を追い、その人生を辿る。前編と後編を収録した2枚組DVD-BOX。 |